昨年9月に続きまて大阪の写真です。

街に慣れて来たせいか地元の人たちにも、カメラマンとして認知されだした様な気になれて割と撮影に集中出来たような気がしましたが、帰りの電車の中で、まるで被写体になった人たちの事が分かったようなつもりでいる自分に気持ちの悪さを激しく覚えてしまいました。

あとで友達にそんなことを話したら、「人や街にアタッタ時は犬の肉を食べるといいらしいよ」と、アドバイスを受けたのですが、実際はどうなのでしょうか?

今の所この街をなぜ撮るのか?問われれば、特種な街で写真映えするような魅力のある人が大勢いるからとしか答えようもありませんが、通いつづけることで、いつか答えを見つけたいとは思っています。     

星玄人

2009.6.23-7.5
安掛正仁
「 赤電車 」


2009.6.9-21
豊原康久
「 Street Photographs 」


5.26-6.7
梁丞佑 Yang seungwoo
「 青春吉日 」


2009.5.14-24
星玄人
「 Hoshi haruto street photo exhibition 2
“ Osaka ” 」


2009.5.1-12
牟田義仁
「 since 1988 lookin' for the face 」

2009.4.21-29
宮島折恵
「佐渡だんだんと」


2009.4.11-19
安掛正仁
「露情」


2009.4.1-9
阿部真士
「大阪」